心理講座のK先生が、九州女子大学で後期講義をされています。
そのお手伝いに今年も入らせて頂きました。
校舎が新たに建てかわり、とても立派な校舎に驚き写真を撮ってしまいました ^ - ^
日頃中級講座で使っているテキストを学生さんは使用されていて、週末に
【ピアヘルピー】
の試験があるようで、試験対策を主にして先生はお話をされていました。
【ピアヘルパーって何?
(以下HPより抜粋させて頂きました)
”Peer”は「仲間」、”Helper”はもちろん「助ける人」。
ピアヘルパーは直訳すれば、仲間を助ける人という意味です。
仲間を助けるとは、年上・年下を問わず、対等な立場で、人間なら誰でも出あう問題の相談相手になることです。
人とのかかわりを大切にする生き方を選ぶということです。
人とかかわることで、自分の考え方や感じ方や行動の仕方が、豊かになります。
ピアヘルピングを学ぶ上で大切なことは、学んだことを日々の生活の中に生かし、自分自身をも育てながら、人と助け合っていくということです。
◇カウンセリングや関連する心理学の理論方法について学習し、教育・福祉・保育などの実際場面で人とかかわるために必要な基本的な力を身につけた者であるということが証明されます。
◇教育カウンセラーなど専門家に協力して次のような実践をすることができます。
家族・友人など周囲の悩みを聞く
同年代の学生の相談にのる
年少の者の学業や進路、人間関係について一緒に考える
不登校や障害をもった子どもをサポートする
ピアグループ(たとえば各種サークルなど)の世話役をつとめる
自分自身にとってのメリット
自己理解や他者理解が深まる
適切な自己開示・自己主張ができるようになり、自己肯定感が向上する
周囲と協調し、必要に応じてリーダーシップを発揮できる能力が向上する
自分の問題を 自分で解決できるようになります。】
講義後、学生さんがK先生に相談にこられました。
中学生の時から身体に出来るしっしんの相談でした。
先生は講義で教えられた感情の事を使っての提案をされていました。
先生の講義で
何かに気づき、改善したいと思い、先生に聞いてみる
と行動に変化があったようです。
10代で心理の事を‼️大学で学べるなんて‼️素敵だなぁ〜????
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