米倉けいこ先生の九州女子大学での講義
「カウンセリング論」
のアシスタントに2年ぶりにアシスタントで入らせていただきました。
昨年はオンライン、今季も緊急事態宣言が解除されたことで3回目の講義より対面での講義となりました。
私も自分が受講している講座は全てオンラインで受講しているので、対面での講義は新鮮な感じです。
学生さんたち出欠をかねて
『出身地、講義で学びたいこと』を1人ずつ話していただきました。
『コミュニケーション力』
『人前で話すときに緊張するので、緊張しないようになりたい』
『自分の思っていることを上手に伝える方法』など・・・
2年前の学生さんたちの求めている意見からコロナになってかなり変わったように感じましたし、共立大学からの受講生もいたのには驚き‼️
テキストとなっている
交流分析に基づくカウンセリング
交流分析は米国🇺🇸の精神科医エリック・バーンによって1950年代に提唱されたもので、10歳の子どもにも理解できるように理論を説明してあり、
自身でも交流分析理論を使い自己分析・洞察を深める事ができ、自分の成長に役立てることができると考えられています。
【交流分析の哲学】
①人は誰でもOKである
②人は誰でも考える脳力がある
③人は自分の人生を決めているが、その決断は帰る事ができる
米国、ヨーロッパではこの哲学を幼い時から学んでいて、
『IOK-OK』は浸透していますが、日本は50年遅れているそうです。
たくさんの方々に広まっていき、
自分らしく!生き生きと日々の生活を送って頂きたいですね😊
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