5月から始まった連続講座
『脳の違いを知ろう 発達障がいをもっと身近に』
今回は前回までの振り返りからの思春期へと。
講師の坂口先生のお話は的確で毎回楽しみにしている講座です。
思春期の時期は大体、小学校高学年から高校
※身体や脳の成熟の時期(第2次性徴)
※自我のめばえ、自立への欲求=親離れの開始
※中間集団、グループの形成
『支援は早ければ早い方が良い』と良く聞きます。
そこには
障がい特性の理解と合わせた対応
〝生まれつきの能の働きの違い(認知、情報処理の違い)〟
に合わせて、子どもの一般的な思春期と同じ心性をもっているからです。
『自分一人でできた、わかったこという体験を増やす』ことで
⭐︎達成感
⭐︎自信が持てる
⭐︎自尊心の安定
⭐︎自己肯定感
⭐︎自力でちゃんとやりとげたいという願い
⭐︎自分から伝える
⭐︎自分で選ぶ、きめる活動
この事は発達障がいの子ども、健常児の子ども共に共通していることです。
リトミックのレッスン、ピアノレッスンでも日頃より気をつけています(^ ^)
講座後、友人たちと糸島市の白糸の滝へ行ってきました????
数日の雨で水量が増していて迫力がありました。