発達心理学での1歳半~3歳は〝幼児期前期〟
【自主性VS羞恥心】
この時期の子どもは、歩いたりしゃべったりするようになります。
とても活発な子もいて、親の手を振りほどいて走り出したり、何に対しても
「イヤ」
と言ったり……などは、よく聞かれる話ですよね。
子どもは積極的な挑戦や親のしつけを通し、排せつや着替えなど、赤ちゃんの頃は周りの人にやってもらっていたことを、一人でできるようになっていきます。
親が子どもに、自分でやってみる機会を与え、適切なタイミングで手伝ってあげれば、子どもは自信をつけて、さらにいろいろやってみようという気持ちになれるでしょう。
その結果
《意欲》
という力を獲得していきます。
しかし、親が子どもに先回りして何でもしてあげたり、挑戦して失敗した子どもを過度に叱ったりすればどうでしょう?
子どもの自主性は育たず、むしろ羞恥心を覚えてしまい、新しい物事に挑戦しようという意欲は生まれづらくなります。
当教室では、子どもへの接し方も含めて指導をおこなっております。
1歳11ヶ月の◯くん。
???? がたごとバス
をフーブを使い、お母さんとお散歩。
フーブを車のハンドル、運転手になり動かしながら歩きます。
足の筋肉がついてきだし、転びそうになっても踏ん張り転ばなくなってきました✨
手首の返しも出来るようになり、フーブを上持ち、下持ちが出来たりと(о´∀`о)
大小の違い、色の違い…
色々な事にチャレンジしる意欲が毎回高くなってきていますね❣️
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